【書評&要約】「私の財産告白」|「努力することは●●につながる」

その他

今回は、本多静六氏の著書、「私の財産告白」をご紹介します。

この本は、実業家として成功を収めた本多静六氏の自叙伝で、本多氏がどのようにして財産を築いてきたか、努力の姿勢や気をつけていたポイントについてまとめられています。

成功者がどのような人生を歩んできたのか、FIREを目指している人にとっても、普通のサラリーマンにおいてもいい刺激となる本です。

○この記事をおすすめできる方

  • 成功者がどのような人生を歩んできたか知りたい方。
  • 財産を築いていく手法について学びたい方。
  • 仕事に対する考え方、立ち振る舞い方について学びたい方。
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1 この本を手に取った理由

悩み:成功者の行動について知り、今後の活動に活かしたいということ

私は一般的なサラリーマンです。

その中でFIREを実現するためには、正しい方法で人よりも努力する必要があると感じています。

努力量に関しては、自分の時間の使い方次第で改善できると思うのですが、努力の方向性については、様々な情報から勉強する必要があります。

インフラマン
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量と質が大事ですよね。

その中で、教授や実業家として働いて富を築いていった本多氏の書いたこの本は、同じく働きながら資産形成に励んでいる自分にとっても、有益な本ではないかと考え購入しました。

実際に読んでみると、貯金や投資についてだけではなく、色々な場面での人との関わり方についてのコツなども数多く書かれていて、単純に本としても面白かったです。

2 本のまとめ

筆者のメッセージ

この本は、

人生においては努力することが幸福につながる、ということを説いています。

本書においても、「人生即努力、努力即幸福」という言葉が何回か出てきます。

インフラマン
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「人生とは努力であり、努力とは幸福である」、好きな言葉になりました。

人生は自分の努力によって切り開かれ、そういった努力が人生における幸せにつながるというのは、当たり前だと思う人も多くいると思います。

しかし、努力をずっと続けていくのはとても難しいことだとも感じます。

しかしその努力するという基本姿勢を崩さずに、謙虚な姿勢で失敗から学び続けるというのが成功の秘訣なのでしょう。

この本では努力する中で得た、筆者の仕事を進める上でのテクニックも数多く学ぶことができます。

3 読んでよかったと思う部分

1 金の貯め方・殖やし方

この本では、本多氏の貯金法や投資手法について、説明がされています。

そしてこの本の中でも、私が実践している「支出の最小化→投資」という流れにそって資産を形成しているということが分かります。

1 四分の一天引き貯金生活

本多氏はまず資産形成の第一歩として、「四分の一天引き貯金法」を実施しています。

この方法では、給与を得たとき、その四分の一を最初から抜いて貯金していまい、残りの四分の三で生活するという方法です。

インフラマン
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会社の財形貯蓄のような仕組みですね。

そうすることで、あれば使ってしまっていた額を使わずに確実に貯金することができます。

給与の四分の一を貯金に回すというのは、人によってはとても難しいことかもしれません。

しかし、最初からそのお金を無いものとして生活していけば、案外生活できるのでしょう。

本多氏はまずこの流れで自由に使えるお金を増やしていきました。

2 本多式投資法

そこから投資を行っていきますが、この本には「本多式投資法」とも呼べる投資手法が紹介されています。

例えば本多氏は本の中で、『好景気時代には勤倹貯蓄を、不景気時代には思い切った投資を、時期を逸せず巧みに繰り返す』ことをすすめています。

これは現代にも通じる投資手法ですし、実際に本多氏はこの方法でも資産を増やしたと述べています。

インフラマン
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なかなか難しいことではありますが…、理想的ですね。

また本多氏は、欲張らず利確のライン、損切りのラインを決めタイミングを逃さずに、売買を行うということも意識すべきと述べていますが、これも現代においても大事だと思います。

本多氏は自分なりのルールを決め、堅実に投資を行っていったことが分かります。

本書では、他にも資産形成についての本多氏なりの哲学が紹介されています。

2 失敗をどう活かすか

その他にも本多氏は、仕事の進め方についてもさまざまなヒントを与えてくれますが、中でも一番印象に残ったのは、この部分で語られている、「失敗」に関してです。

失敗は人生の必修科目』であるとこの本でも語られている通り、失敗は人生において必須のものだと主張しています。

むしろ失敗をしていないということは、挑戦もしていないということです。

成長のためには挑戦が必須ですし、失敗をしない挑戦などありません。

失敗を恐れてはいけないということを再確認しました。

ただ、同じような失敗を何回もくりかえすというのは、その失敗から学ぶことができていないということです。

失敗からしっかりと学び、次は失敗しないように自分なりに工夫を凝らすことが大事ですよね。

失敗から学ぶことはとても多いです。

私もFIREを目指し始めた中で、すでに色々な失敗をしてきました。

そしてこれからも色々な失敗をすると思います。

ただその失敗をポジティブに捉え、FIREという目標を達成できるよう、色々と挑戦していきたいと考えています。

4 考えたこと

今回は、本多静六氏の「私の財産告白」を紹介しました。

本多氏がどう資産形成をしてきたのかはもちろん、自身が仕事を行う中での立ち振る舞いが多くのエピソードとともに語られており、純粋に読み物としてもとても面白かったです。

インフラマン
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内容も短いので、サクッと読めます!

時代背景など、本多氏が生きてきた時代と今とは状況が違いますが、いつの時代でも通じる普遍的なアドバイスが多いように感じました。

実践できる部分を素直に実践していくことが、本多氏のような成功を収めるために必要だと思います。

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○本多氏は、再現可能性が高い方法で資産形成を行っていた

○当たり前のことを継続して行うことが一番大事

○「人生即努力、努力即幸福

その他書評
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